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ロシア軍施設で5人爆死 原子力推進式ミサイル実験で事故か

ロシア軍施設で5人爆死 原子力推進式ミサイル実験で事故か

「核熱推進ジェット」開発中の核事故だろう!
小規模臨界爆発事故だ?!
かつての東海村の臨界事故と同種だろう…
核熱推進ジェットとは何か?


一般にジェット推進は航空機燃料(石油)を圧縮空気と混ぜて、

点火してバックファイアーを推進力として利用する外燃機関である。

完全燃焼するために何度かアフターファイアーを繰り返して、

推進力を増すのがジェット戦闘機だ。

 

その燃焼に代わるものとして、

核物質の臨界熱を利用してジェット推進力を得る方法が、

核熱推進ジェット機関である。

それを利用したミサイルが原子力推進式ミサイルだ。

 

 

空気もしくは水を媒介して推進力を得る。

核物質の臨界熱を利用する訳であるから、

ほぼ無限に推進力を得ることが出来、

飛行距離は無限である。

巡航ミサイルでコントロールすれば、

複雑な飛行を可能とし、

迎撃はほぼ困難とされる。

 

盾を無能にする最終の矛兵器か?!

 

しかし、

歴史は矛盾は常に存在する。

歴史に挑戦できるか?

 

2018年3月プーチン大統領がその新兵器を発表した。

その改良中に起きた事故だろう。

未だ、

問題個所がある…?!

 

この開発には

その根底にINF(中距離核戦力全廃条約(Intermediate-Range Nuclear Forces Treaty))全廃に遠因がある。

勿論、

航続距離無限であるから

中距離も長距離も定義の範疇に入るかどうか疑問だが…。

少なくとも弾道弾ではない。

 

2018年3月にその存在を発表したプーチン大統領の心境は、

窺い知れるのである。

 

 

貧者の最終兵器と言う言葉がある。

その極致は、

盾を無力化する攻撃兵器の事である。

防御兵器は、

そのコストは際限がない。

それでも100%成功するとは限らない。 

 

防御機能を不能にする攻撃兵器は最大の抑止力となるだろう。

しかもコストは安い。

防御兵器と拡充とは雲泥の差である。

 

 

元来、

核熱推進エネルギーは宇宙空間の推進機関として考案された。

宇宙は広大である。

燃料切れを起こしてはその探査に限界が見える。

核熱エネルギーロケットは、

広大な宇宙の探査を限りなく広げる方法論となるだろう。

 

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さて、

本日の結論である。

世界は限りない軍拡が止まるところがない。

 INF(中距離核戦力全廃条約(Intermediate-Range Nuclear Forces Treaty))は

8月に失効する。

INF埒外の中共はそれに勤しんで、

世界最大の保有数を誇っている。

ロシアと米国はおっとり刀でこれから競争軍拡に入るかもしれない。

その布石はサード配備である。

いつでも中距離弾道弾にとって代わるからだ。

 

日本にとって防御対策はあるだろうか?

今のところない。

中距離弾道弾を装備することには、

その能力において完成された技術も装備もある。

憲法等法的整備が無いだけだが、

防御方法はある。

 

 

幸いに日本は比較的小国であり、

周囲を海に囲まれている。

如何なる攻撃兵器も最終的にコントロールを失えば無力化する。

コントロールする手段は、

今のところ電磁手段であろう。

日本の天空を電磁波攪乱装置(シールド)を張り巡らすことだ。

比較的安上がりである。数千億もあれば可能かもしれない。

今のところ、

考え得る最終の盾がある。

 

中距離・長距離弾道弾も今のところ無力化出来るだろう。

原子力推進式ミサイルもその例に漏れないだろう。 

日本の設置費用が数千億円とすれば、

米国・ロシア・中国は数兆円は下らないだろう。

内陸国フランスなどは隣国関係の調整が難しい…。

 

決断すれば、

すぐに達成可能な専守防衛対策である。

 

【転載開始】

ロシア軍施設で5人爆死 原子力推進式ミサイル実験で事故か
2019年08月13日原子力推進式ミサイル


Image copyright
RUSSIAN DEFENCE MINISTRY
Image captionロシア軍が昨年公表した、原子力推進式巡航ミサイル「ブレヴェスニク」の実験場面

ロシア北部アルハンゲリスク州ニョノクサ近くにある、海軍の海上実験場で8日、爆発事故が発生し、実験作業にあたっていた原子力企業職員5人が死亡した。5人の葬儀は12日、モスクワの東373キロに位置する同国の核兵器開発の中枢である「閉鎖都市」サロフで執り行われた。

ロシアの国営原子力企業ロスアトムは10日、死亡した職員は、原子力エンジンの試験を行なっていたと述べた。技術的な詳細は明かさなかった。

爆発で負傷した他の職員3人は、病院で手当てを受けているという。

放射線レベルが一時急上昇

北極海のバレンツ海上にある実験場から東40キロの街、セベロドビンスクでは、事故後40分間、放射線レベルが急上昇した。

セベロドビンスク市によると、1時間当たり2マイクロシーベルトの高い放射線量が観測された。その後、通常の0.11マイクロシーベルトまで減少した。放射線量の値は小さく、放射線障害を引き起こす恐れはないという。

放射性ヨウ素による内部被ばくを低減する安定ヨウ素剤を備蓄するため、市民らが薬局に殺到した。

1986年のチェルノブイリ原発事故の際、ヨウ素剤を求める声が多く上がった。

ロシアは以前、原子力推進式巡航ミサイル「ブレヴェスニク」(ロシア語でウミツバメの意味)の実験を行なっているが、当局は、今回の悲惨な事故を起こした実験で使用していたシステムについては言及を避けた。


Image caption
ロシア海軍の実験場(Russian naval test range)と周辺地域の位置関係。一時的な放射線レベルの上昇が確認されたセベロドビンスク(Severodvinsk)、入港禁止区域が設置されたドヴィナ湾(Dvina Bay)

原子力推進式ミサイルを実験か

ロシアや西側諸国の複数の専門家は、今回実験されていたのは、巡航ミサイル「9M730ブレヴェスニク」(NATOコード「SSC-X-9スカイフォール」)とみられると指摘している。

ウラジーミル・プーチン大統領は2018年3月の年次教書演説で、この巡航ミサイルの発射に成功したと明らかにしていた。

ロシアに関する著名なアナリストで、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)研究員の、マーク・ガレオッティ氏は、BBCに対し、原子力推進は、相当な技術的挑戦だと話す。

「時間と巡航ミサイルの重量との問題や、ミサイルから放射線が漏れ出る危険がある」

プーチン大統領によると、「ブレヴェスニク」の原子力推進は、射程範囲を無限にする可能性があるという。

ニョノクサ近くでの実験場では、「ブレヴェスニク」と同等の、核弾頭搭載能力を備えた、別の兵器の実験が行なわれていた可能性もある。

考えられる兵器は以下の通りーー。

  • 新型の長距離極超音速対艦巡航ミサイル「ツィルコン」:ロシア軍によると、最高速度は音速の8倍に達する
  • 新型の長距離海中ドローン:原子力潜水艦「ポセイドン」に搭載

    Image copyrightREUTERSImage captionニョノクサの実験場の歴史は、旧ソ連時代にまでさかのぼる

爆発事故の詳細

ロスアトム幹部で、冷戦時代に水素爆弾の開発が行なわれていた、サロフの原子力センターを率いるヴァレンティン・コスチュコフ氏は、死亡した5人はリスクを自覚し、「非常に厳しい条件」の中で実験を行ってきた「精鋭」であり、「英雄」だと述べた。

国防省は当初、爆発事故について、液体燃料ロケットエンジンの実験中に起きたもので、2人が死亡したと説明していた。犠牲者の詳細は明かしていなかった。

その後ロスアトム側は、海上実験場で行なわれた、「放射性同位体の動力源」に関連する実験で事故が起きたと説明した。

同社によると、実験完了後に突如、出火し、エンジンが爆発した。職員は海に投げ出されたという。


Image copyright
AFP
Image captionサロフにある博物館では、旧ソ連の初期の原爆(手前)と水爆(後方)の実物大模型が展示されている(写真は1997年のもの)

入港禁止、核燃料船の目撃情報も

ロシア国防省は実験に先立ち、実験場の北側に位置する、ドヴィナ湾に入港禁止区域を設けた。この措置は、9月初旬まで続く予定。

ノルウェーのニュースサイト「バレンツ・オブザーバー」は、ロシアの特殊な核燃料運搬船「セレブリャンカ」が、9日に入港禁止区域内で確認されたと報じた。

この船が、爆発で生じた放射性がれきの回収のために配備されたのではないかとの憶測を呼んでいる。

一方で、ドヴィナ湾には地元市民が釣りに訪れることもあり、核燃料が水中に漏れ出た場合を想定した、警戒措置だった可能性もある。

RUSIのガレオッティ氏は、ロシア最先端の潜水艦発射弾道ミサイル「ブラヴァ」が「何年もの間、実験に失敗していた」ことを引き合いに、「ブレベトニクが日の目をみることがあるのかどうか、多くの懐疑的な見方がある」と話す。

「ツィルコン」と「ポセイドン」の計画はもっと進んでおり、ポセイドンの海中ドローンのプロトタイプはすでに完成している。

しかし、ブレベトニク同様、ポセイドンは「終末論的な」兵器だとみられ、全面的な核戦争以外では実践的ではないと、ガレオッティ氏は指摘する。

(英語記事 Rocket mystery: What was Russia testing?)【転載終了】

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 



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